口腔機能の向上プログラムについて
口腔機能の向上プログラムは、ブラッシング指導などを通して、 口腔内のきれいにする事で、感染症を防止することを目的とします。
口腔機能の維持と向上は、介護予防の観点から高齢者のQOLに貢献することが最近の研究によってわかっています。
食生活の健康を向上することにより、生活意欲、社会参加、日常生活動作の向上を図ることができる。 また医学的な効果としては、低栄養や脱水を予防することができたり、窒息の予防、むし歯、歯周病など予防などがあります。
口腔機能は、食べる、話す、笑う、呼吸するなど、私たちが生きていく上で重要な役割を果たしています。 食べ物をかむ機能や飲み込む機能は、加齢を重ねるにつれて低下します。 その口腔機能の低下に歯止めをかけることが、口腔機能向上プログラムの大きな目的ともいえます。
口腔機能チェックシート
チェックシートを使って、ご自分の口腔機能をチェックしてみてください。
自分では気がつかないこともあります。
家族や介護者の人やケアプラン作成担当者の人にも注意する点など確認してください。
1から11までであてはまる方に○をつけて下さい。
- 固いものが食べにくいですか 1.はい 2.いいえ
- お茶や汁物等でむせることがありますか 1.はい 2.いいえ
- 口がかわきやすいですか 1.はい 2.いいえ
- 薬が飲み込みにくくなりましたか 1.はい 2.いいえ
- 話すときに舌がひっかかりますか 1.はい 2.いいえ
- 口臭が気になりますか。 1.はい 2.いいえ
- 食事にかかる時間は長くなりましたか 1.はい 2.いいえ
- 薄味がわかりにくくなりましたか 1.はい 2.いいえ
- 食べこぼしがありますか 1.はい 2.いいえ
- 食後に口の中に食べ物が残りやすいですか 1.はい 2.いいえ
- 自分の歯または入れ歯で左右の奥歯をしっかりとかみしめられますか
1a.どちらもできない 1b.片方だけできる 2.両方できる
引用元
介護予防マニュアル改訂版より
