介護予防が目指すものは?
介護予防が目指すのものは、何でしょうか。
もちろん介護状態にならないことは大切ですが、それ以外にもあるのです。
介護予防が目指すものは、一言でいうと高齢者への生活支援であるといえます。
具体的には、高齢者自身の自己実現や高齢者の生きがい、生活を作ってもらうことへの支援です。
大切なポイントとしては、身体や心の機能の改善を基本として、普段の生活における機能をよくすることです。
これを向上させることによって、自己実現と生きがいを支えることがポイントです。
では高齢者の健康を維持するためには、どうしたらよいのでしょうか。
高齢者においては、病気の予防や治療の管理だけでは十分ではありません。
歳を取ることによって出てくる様々な生活機能の低下を防ぐことも必要です。
また日常生活における老化の現象を早く発見して、対応することも大切です。
具体的に見ていきましょう。
第一歩としては、生活機能が低下している高齢者を見つけることが重要です。
要支援や要介護になってしまう恐れのある高齢者のことです。
これは介護予防の効果的な取り組みにつなげることができます。
平成18年より、介護予防のために、地域支援事業が設立されました。
この事業の目的は、要介護になることの防止が第一とされています。
この地域支援事業では介護予防事業が設けられおり、介護予防特定高齢者施策と介護予防一般高齢者施策等があります。
介護予防特定高齢者施策には、特定高齢者把握事業などがあり、その中に生活機能評価といわれる基本チェックと生活機能チェックがあります。
